マイホーム計画 vol.3「間取り・デザイン」

こんにちは!
広報宣伝部のチュウタだよ☆

 

車のタイヤ交換をしようと思いつつもまだやってません・・・
12月になる前になんとかやろう。(`・ω・´)

 

 

 

 

さて、気を取り直して

 

マイホームが欲しいけど・・・・って思っていても

なかなか踏み出せない人に向けて

チュウタが今まで聞いた悩みや不安をざっくり解説していくよ。

 

今回は「間取り・デザイン」だね。

 

 

 

〇思いを遠慮なく伝えよう!~間取り編~

 

注文住宅で家を建てる時に

「弊社は完全自由設計ですので、
あなただけのオンリーワンの住まいができますよ。」

 

と言われたときに

 

(法律も構造もよくわかないしなんて伝えればいいの・・・・?)

 

・・・っと思ってしまい、なかなか具体的に理想の間取りを伝えるのって難しいよね。

 

広いお部屋と使いやすい導線、明るい空間、かっこいい空間・・・・

いっぱい希望はあるけど予算を考えるとどんな間取りが良いんだろう(-_-;)

 

 

そんな時は、
生活スタイルを想像しよう!

 

広い部屋がいいんだけど予算をなるべく抑えたい!ってときは、
生活スタイルを想像すると優先順位が見えてくるよ。

 

リビングにいる時間が多くて、寝室や部屋にいる時間が少ない場合は、
リビングを優先して広くしたり寝室をコンパクトにしたりして、
予算と相談しながら考えていこう。

 

 

他には、
理想の間取りを実現する方法として

 

想いを紙に描こう!

 

という方法もあるよ。

 

(間取りを描くってちょっとレベルが高い気が・・・)

 

 

なんて思うかもしれないけど

難しく描く必要はないんだ。

 

たとえばこんな感じ。

 

 

 

こんなざっくりしたもので良いよ。

 

これは「ゾーニング」とか「エスキース」ってよばれる
間取りを考える時の下書きで、有名な建築家さんでもここから考えるんだ。

 

法律や構造はここでは無視してもOK

 

これを元にプロの人たちが法律や構造を考えて、具体的な間取り図を描いてくれるよ。

 

こんな感じで仕上がるね。

 

 

 

これで最初の間取り図が出来たね。

 

ここから何回も修正しながら理想の間取りに近づけていくんだ。

 

着工してしまったら変更できないから

納得するまで遠慮なく要望を伝えて、

モデルハウス等見学できる所があれば積極的に活用しよう!

 

 

 

 

 

〇思いを遠慮なく伝えよう!~デザイン編~

 

 

さて、間取りの打ち合わせが始まったら外装・内装・仕上げ等デザインについても

並行して伝えていったほうが早く理想に近づけるね。

 

デザインに関しては

 

自分の理想に近いものの写真を見せた方が確実。

 

 

例えば

「ナチュラルな雰囲気が良いなあ。」と伝えるより

こんな感じで

 

 

 

と見せた方が確実だよね。

 

 

 

「ヨーロッパ風でかわいい感じ」と伝えるより

こんな感じで

 

 

 

 

と見せた方が完成した時に後悔しなくてすむね。

 

 

 

理想の住まいを後悔することなく実現するためには

 

遠慮なくいろんな方法で伝える。

 

 

これを心がけていくことが大切だね。

 

法律や構造的に厳しい事でもいろんな方法で理想に近づける案をプロが考えてくれる。

と思えば、遠慮しないでどんどん思いを伝えよう!

 

 

今日はこのへんで。

ではまた!

 

 

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