マイホーム計画 vol.1「予算」

こんにちは!

広報宣伝部のチュウタだよ☆

 

日曜に行われた盛岡シティマラソン!大盛況だったね。

チュウタは残念ながらエントリーできなかったけど

我らがFPホームサービスのマラソン同好会のメンバーは参加したみたい!

来年はチュウタも参加したいな☆

 

 

 

さて、今回は

「マイホームが欲しいけど・・・・。」って思っていても

なかなか踏み出せない人に向けて

チュウタが今まで聞いた悩みや不安をざっくり解説していくよ☆

 

マイホームを考え始めて一番最初に悩むことといえば

 

1位・・・予算(資金計画)

2位・・・立地(場所、日当たり等)

3位・・・間取り・デザイン

4位・・・構造(性能)

5位・・・将来

※チュウタ調べ

 

マイホーム計画の中で誰もが通る道って感じだね。

そんなわけでまずは1位の「予算」について解説していくよ!

 

 

 

〇予算ってどうやって考えたらいいの??

 

マイホーム購入にかかる費用ってもう何千万!ってかかるから

現金で購入する以外の場合は予算ってなかなか考えづらいよね。

 

 

そういうときは

月々の返済額から逆算することがポイントだよ。

 

例えば、月々の返済額は75,000円くらいだと大丈夫かなって考えると

35年返済 金利0.85%(5年固定)の場合

借入金額に直すと約2,720万円となるよ。

 

そうなれば総額予算が自己資金+2,720万円って計算になるんだね。

 

 

そして何より資金計画は「無理なく返済し続けられる額」

という考え方が重要なんだ。

 

今の住まいにかかってる費用(家賃等)を基準にしてみると考えやすいね。

 

 

 

 

〇金利=リスク軽減??

 

ローン返済額が決まる要素として金利というものがあるよ。

 

金利は大きく分けて3つのタイプがあるんだ。

 

①変動金利
②固定金利
③期間固定金利

 

マイホームを考え始めたらこの3つ言葉は耳にしたことはあるんじゃないかな?

ではこの3つを金利の大きさで並べると・・・

 

小 ①変動金利 < ③期間固定金利 < ②固定金利 

 

多くの金融機関ではこの順番になってるかな。

変動金利は金利が低いけどその名の通り返済額がその時々で変動するんだ。

 

固定金利は金利が固定なので返済額も一定で、

期間固定金利は一定期間返済額が固定になるんだ。

 

この先金利が変動しても返済していくためのリスクマネジメントが必要だね。

 

 

この関係性をみれば、

金利=リスク軽減と考えることができて、

自分がどの金利タイプが合ってるか考えやすいね。

 

 

ちなみに自分がどの金利タイプが合ってるか?をざっくり分類すると

 

●将来の収入額が上昇していく見込みの人は変動金利タイプがおススメ

将来の収入額が比較的安定している人は期間固定金利タイプがおススメ

将来の収入額が不安定という人は固定金利タイプがおススメ

 

これはあくまで目安で

収入以外の要因や将来の支出予測等、加味する項目は多くあるし、

返済のリスクを減らすための対策をどうとるか?
という計画が大事だからね。

 

 

 

マイホームを考える上でもっとも不安になる予算・資金計画。

同じ悩みでも解消の仕方は人それぞれ違ってくるんだ。

 

不安や悩みを抱えてるだけじゃ解消できないよ。

積極的にファイナンシャルプランナーに相談しよう!

 

次回は立地について解説するよ☆

 

 

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