消費増税支援策 vol.3,4 -住まい給付金&贈与税

こんにちは!
広報宣伝部のチュウタだよ☆

最近少し肌寒くなって秋って感じだね
よく○○の秋っていうけどみんなはどんな秋かな?

チュウタはやっぱりスポーツの秋!
マラソンしたり、ラクビーワールドカップを観ながら
大好きなピザ食べて、そのあとにモンブラン、柿とブドウ・・・(あれ?)

さて、今回も引き続き消費税増税による4つの支援策の
残り2つを一気に解説するよ!

まずは
「住まい給付金が最大50万円に拡充」


住まい給付金制度でもらえる額が最大30万円から50万円に引き上げられて、
対象者の範囲も拡大になるんだ。

〇そもそも住まい給付金とは?

住まい給付金とは、
「住宅を購入した人が現金をもらえる」
制度のことなんだ。

この制度は前回の消費税が増税になったときにできた制度だけど、
それが今回の増税に伴いパワーアップしたんだ。

どのくらいもらえるかというと
もらえる額は住宅取得者の収入によって変わってくるよ。

収入額の目安450万円以下450万円超
525万円以下
525万円超
600万円以下
600万円超
675万円以下
675万円超
775万円以下
給付基礎額50万円40万円30万円20万円10万円

※収入額は目安です。実際は都道府県民税の所得割額で決定します。

共有名義の場合や対象となる住宅など細かい内容は、
公式ホームページや住宅会社さんに問い合わせてみてね。

住宅ローン控除は収入が高い人ほど(より税金を納めている人)が有利だったけど、
住まい給付金はその逆で、ある一定収入以下の人に有利な制度なんだ。

最後に、
「贈与税非課税枠が最大3,000万円に拡充」

〇贈与税ってなに?

贈与税とは個人が年間に他の個人から贈与を受けた場合、
110万円以上の額に対して税金がかかることだよ。
ただし住宅取得にかかる贈与を両親または祖父母などから受けた場合は、
1,200万円までは非課税なんだ。

その住宅取得のための非課税枠が最大で省エネ住宅の場合は3,000万円
その他の住宅の場合は2,500万円に拡充されるんだよ。

もしご両親から住宅資金の援助がある場合はこの制度を使えば税金が抑えることができるから参考にしてみてね。

今回の4つの支援策をうまく活用すれば消費税の増税分以上の恩恵が受けられる場合もあって、
夢のマイホームがぐっと近づいてきそうだね。

マイホーム計画はこれからの生活を左右するものだし家族にあった住まいを考えていこうね。

みんな幸せな住まいが実現できるように、
チュウタもブログを通していろんなアドバイスしていくよ☆

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