東に北上高地、西に奥羽山脈がそびえ田園風景、山村風景に加え交通網が整備され、利便性の高い都市化が進んだ中央部の街並みが魅力です。
そのなかでも、新たな都市と農村の結びつきを目指した「オガールプロジェクト」が推進されており、全国から大きな注目を集めている注目の町です。
紫波町のホームページへ
紫波中央駅前にあるオガールという施設には、8種の飲食店や7つの販売店の他に、3つのクリニック、2つの体育館、ホテル、図書館、町役場、サッカー場、スポーツジム、美容院、複数のレンタルスペース、様々なサービス業などの入った複合的な施設です。様々なイベントが開催されていて、芝生広場ではバーベキューやキャッチボールなど憩いの場にもなっています。
オガールのホームページへ
「紫波町産業祭」ではもちふるまいやもちまきなどイベントが行われます。
夏はブルーベリー・さくらんぼ、秋はぶどうやリンゴ、洋ナシ(ラ・フランス)。フルーツパークはぶどう狩りやピザ作りなどの体験もできます。
「南部杜氏」発祥の地でもあり、現在も4つの酒蔵があります。また県内一のブドウの産地であり、町内産の専用品種のワイナリーもあります。
保育所・幼稚園11施設、小学校11校、中学校3校、高等学校1校。小中学校は全校給食があり、地元食材の推進をしており、お米はすべて町内産です。紫波総合高校の自転車競技部は日本一にもなっている強豪校です。
紫波町の「食」についてはこちらのサイトをご覧ください!
紫波の食ナビ