ツーバイフォー工法とは?

2x4(ツーバイフォー)工法は、小口が2インチx4インチの規格材を主として使用することから命名されました。2x4材を中心に2x6、2x8など数種類の断面形状を持つ構造木材と面材を組合せて枠組みした面を作り、壁・床・天井などの面全体で構造を支持します。そのため日本では「枠組壁工法」と呼ばれています。

1.地震に強い

ツーバイフォー住宅は、床・壁・屋根が一体となったモノコック構造になっております。外力(地震・台風)を、床・壁・屋根の6面体で受け止め、力を分散させる事により、地震に対して抜群の強さを発揮します。

2.火の手に強い

構造上の耐火被覆材として不燃材料(厚さ12mm以上の石膏ボードなど)を使用することにより、耐火性能をアップさせることができます。床・壁・天井自体が面材で囲まれているため、火や煙が他へ回りにくくなっています。
火の通り道となる壁の内側や天上裏を構造材で細かく区分しており、空気の流れを遮断する「ファイヤーストップ構造」となっています。

3.夏涼しく冬暖かい

ツーバイフォーは熱を伝えにくい木材を使用すると同時に、床や壁となるパネルに隙間なく断熱材を入れ、パネルどうしを面で接合。十分な断熱材と防湿シートの使用などにより、高い断熱性気密性を実現して、熱の損失や居室間の温度差を少なくするため、冷暖房費を大幅に節約できます。

4.長持ちする

ツーバイフォーでは、ほとんどの構造用製材に含水率19%以下の乾燥材を使用し、床下や壁面への湿気、結露対策を行って耐久性を確保。永く暮らせる丈夫な住まいを実現します。

5.いつまでも愛せる

いつまでも愛着心を失わせない優れたデザイン、柱のない広々とした大空間(36畳/約60㎡まで可能)、吹抜けや地下室などが自由につくれるなど設計上の柔軟性があります。和風建築も合理化された工法により低コストでつくれます。